
メル友だって頭に来ることだってありますよね。
世の中のメル友をいろいろ見ていると、いろいろなメル友関係が見えてきます。
男性が女性にぺこぺこしているパターンもあれば、男性が自分勝手なメールばかりを送り、女性が我慢しているというパターンもあります。
でも、メル友はお互いに楽しく、お互いがいい感じで付き合えなければ終わりにするのも簡単です。
でも、今回はメル友に僕は完全に腹がたったので、謝るまではメールをしないと伝えました。
まあ、謝ってくれればという気持ちもないことはないのです。
でも、今は怒っているので、これをきちんと謝ってもらわないとけじめがつきません。
というのも僕の趣味の魚釣りのことに対して、ひどいことを言ったからなのです。
もともと彼女は魚釣りを趣味としている男性はオタクっぽいというふうに思っているようです。
でも、これは子どもの頃から死んだおやじが教えてくれた、僕にとっては思いでのある趣味なのです。
魚釣りといっても僕の場合は海釣りで船に乗って沖の方に出ていきます。
今は僕は東京に住んでいるので品川からいつも船に乗って沖にでますが、子どもの頃は小倉だったので、すぐに船に乗って沖に出ることができました。
そんな子どもの頃の父親との思い出もあって、月に1回は沖に出て釣りを楽しみます。
喧嘩の理由も僕がその釣りの予約をしている日に、あるファッションショウーに誘われ、あまり興味がなかったこともあって断わったことから、僕の釣りの趣味を徹底的に言われたのです。
やっぱり自分の大事にしている部分をけなされるということは、自分自身をけなされたということと同じで、とても傷付くことなのです。
やはり趣味にはみんなそれぞれの思い入れがあり、もちろんそれは人には分からないことがほとんどです。
だからこそ人がけなしてはいけない部分のではないでしょうか。
彼女のすべてが嫌だとは言いませんが、やっぱり謝ってもらわないと進めません。
自分もそんなことでと思っている部分もあるんですが、やっぱりそこだけは触れて欲しくないこともあるもなのです。
メル友だってやっぱりそこは大事なことでしょ。
だから君が謝るまでメールするのを止めると断言したんです。